ホワイトハンズ大学



【終了】 講演会「ホワイトハンズ大学@山形」

開催日時:2011年11月20日(日)13時00分〜14時30分


●会場:山形市総合福祉センター1階 会議研修室

 (〒990-0832 山形市城西町2丁目2−22)

●参加者・・・ 18

●参加費・・・無料


テーマ:「これからの『障害者の性』の話をしよう」

 〜障害者の性の「これまで」、そして「これから」を考える〜



 これまで、福祉の世界では、障害者=「性的欲求の無い存在」「性とは無縁の存在」と見なされ、

 障害者の生理や妊娠・出産、性暴力被害について、公の場で語られることは、ほとんどありませんでした。


 ホワイトハンズは、こうした状況を打破するために、

 「障害者の性のリアルを、社会に伝えよう!」という目的の下、障害者の性に関する諸問題の現状を、

 一冊の本=「障害者の性」白書にまとめました。


 今回の講演(山形初開催です!)では、この白書をテキストとして、

 障害者の性という「福祉の死角」で、「今、何が問題になっているのか」

 「その問題は、どうすれば解決できるのか」を、徹底的に解説いたしました。


●当日の会場風景

 

 用意していたDVDが、パソコンの不具合で思いっきり音割れしてしまい、大変失礼しました・・・(猛省)。

 ITトラブルは講演につきものなので、今度はi-Padを持参します!


 

 写真右、重戦車のような電動車いすに乗っている全身迷彩服の男性が、今回の主催者である

 ほのぼの福祉サークル・ペンギン村の井上さんです。

 講演開始にあたって、「障害者の性」問題に対する情熱的な檄文をお寄せ下さりました。


 

 講演は、「障害者の性」白書を元に、約60分間行いました。

 真面目な固い話がメインだったのですが、最後までご清聴くださり、ありがとうございました!


 質疑応答の時間には、女性障害者へのケアに関する問題、性教育の問題、海外事例など、

 多くのご質問・ご意見を頂きました。

 講演の中で、女性障害者の性暴力被害の問題を取り上げたのですが、

 「男性障害者に対する女性からの性暴力もある」というご指摘を頂きました。

 男性側が頼んでもいないのに性介助をして、後で金銭を要求する、というケースも、実際にあったそうです。


 山形、講演で来たのは初めてだったのですが、バスターミナルからの送迎、

 事前準備から昼食、最後の後片付け〜見送りまで、多くの方々の温かいサポートを頂き、大感謝です!


 次回は、ITトラブルを起こさないように気を付けますので(大汗)、またお招き頂けると幸いです。

 講演にお越しくださった山形の皆様、本当にありがとうございました!



●当日のタイムスケジュール


13時00分 開始〜講演(ホワイトハンズ代表・坂爪真吾)

 テーマ:これからの『障害者の性』の話をしよう

 1.【活動紹介】 ホワイトハンズって、どんな団体なの?

  ●山形の皆様に、ご挨拶。私たちが、ホワイトハンズです!

 2.「障害者の性」白書・完成報告 〜「障害者の性」のリアルを、社会に伝えよう!〜

  ●第1章:脳性まひの男性障害者に対する射精介助のデータと分析・提言

   ⇒利用者の世代・生活環境・利用率から浮かび上がる、「ホワイトハンズの法則」とは?

  ●第2章:脳性まひの女性障害者の生理・妊娠・出産

   ⇒女性障害者が、子どもを産み育てていくために必要な条件とは?

  ●第3章:働く脳性まひの女性障害者の性暴力被害

   ⇒障害者への性暴力は、「個人的な問題」から「社会的な問題」へ


14時00分 参加者との質疑応答・討論

14時30分 終了〜フリートークタイム



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