ホワイトハンズ大学    


 障害者の恋愛・結婚に関する参考文献




障害者の「自立生活」と生活の資源―多様で個別なその世界

田中恵美子 (2009年・生活書院)

評価:
★★★★★


障害者の自立生活の多様性を提示した大著。夫婦の事例も登場します。

結婚を含めた自立生活を考える上で、大いに参考になる一冊。




知的障害者と自立―青年期・成人期におけるライフコースのために

新藤こずえ (2013年・生活書院)

評価:
★★★★★


知的障害者の自立を、他者によるケアとサポートの必要性、
原家族からの離脱、セクシュアリティと結婚の三つの側面から整理した論考。

ライフコースの観点から、恋愛や結婚を考える必要性が分かります。




生まれてきてよかった―てんでバリバラ半生記

玉木 幸則 (2012年・解放出版社)

評価:
★★★★☆


脳性まひの著者が、生いたち、自立生活運動、NHK「バリバラ」のレギュラー出演など、半生で経験したさまざまな出来事や出会いを、明るくポジティブに綴った半生記。

恋愛や結婚、育児のヒントも満載です。



もう一度、抱きしめたい-脳性まひの僕に舞い降りたダウン星の王子さま

中村勝雄 (2011年・東京新聞出版局)

評価:
★★★★☆


生まれたときから脳性まひで、車イス生活をよぎなくされ、一人では食事もできない。そんな著者が結婚し、生まれた子どもはダウン症と診断された――。

ダウン症の息子との関係も含め、著者の恋愛から結婚に至るまでのエピソードも参考になります。



アスペルガーの館

村上由美 (2012年・講談社)

評価:
★★★★★


アスペルガーの当事者である著者が、言語聴覚士となり、アスペルガー者の妻となるまで。当事者・支援者・家族という3つの立場から、「見えない障害」を語る。自閉症やアスペルガー等の発達障害と恋愛・結婚を考える上で参考になる一冊。



当事者が語る結婚・子育て・家庭生活
―自閉症スペクトラム 青年期・成人期のサクセスガイド〈3〉

服巻 智子 (2009年・クリエイツかもがわ)

評価:
★★★★★


家族の理解や周囲の支援なくしては生活の維持が困難な発達障害者の結婚・子育て・家庭生活のガイド。当事者の声が満載です。



旦那(アキラ)さんはアスペルガー

野波ツナ (2011年・コスミック出版)

評価:
★★★★☆


アスペルガーの夫との生活を描いた体験コミックエッセイ。アスペルガーの人の抱える悩みや解決策を、マンガ形式で読み解くことができます。



アスペルガーのパートナーのいる女性が知っておくべき22の心得

ルディ・シモン、エマ・リオス (イラスト)、牧野 恵 (翻訳)
(2010年・スペクトラム出版)

評価:
★★★★★


アスペルガーが男女関係の及ぼすさまざまな影響について、パートナーの女性に必要なアドバイスや支援についてまとめた一冊。当事者の男性にとっても、支援者、療育関係者にとっても、貴重な情報源になるはず。



かみさまの縁結び ひとりの精神障害者の結婚と仕事

大石 洋一 (2009年・文芸社)

評価:
★★★★☆


闘病のはてに、病を克服し自立をはたした著者は「運命の出会い」を果たす。そこには多くの苦難が待ち受けていたが、「幸せ」を掴むために一歩一歩前進していく。精神障害と恋愛、結婚の問題に関するハードルが理解できる一冊。



見えなくなって見えてきた―17歳失明、23歳結婚、25歳出産

安田 章代 (2002年・講談社)

評価:
★★★★☆


17歳で失明。でも、「自立と協調」を第一に、就職も結婚も、そして難問の育児だって乗り切る!視覚障害者の結婚・育児に関する貴重な参考資料。

 

山をこえて行こうではないか―ちえ遅れの子の性と結婚を語る

小杉長平 (1984年・大揚社)

男女交際・結婚・家庭生活のガイド―ちえおくれの子の親と教師に

大井清吉、河東田博、山本良典 (1988年・大揚社)

評価:
★★★★★


知的障害者の性・恋愛・結婚に関する古典的名著。昔の本ですが、主要な論点と処方箋は、全てこれらの本の中で提示されています。


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